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photo: wikimedia スウォンジーの運河
チェシャー
パブで写真にうつったもやもやとした人影

調査を依頼された先でこの白い人影を撮りました。

パブなのですが、持ち主の女性から、半信半疑ではあったものの、深夜、誰もいないのに女の声が聞こえたと言って依頼を受けました。

調査の過程で、リリーと名乗る女性の霊とコンタクトすることができました。建物がまだパブになる前、農家だったころにそこで働いていたそうで、その場所が気に入っているので辺りにいたいのだそうです。

私は霊媒師で、霊からインスピレーションを受けるアーティストでもあります。女性の霊が厨房の扉の前に立っていると感じ、この写真を撮りました。

——チェシャー、クリスティーン・ウォルシュ
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photo: mirror チェシャーのパブで写真にうつった女性の霊
ニューカッスル
寝ている私たちを監視している何か


新しい家に引っ越してから、夜中の1時か2時ぐらいになると目が覚めるといったことが数ヶ月続きました。

ベッドの脇に立って私を見つめている、軍服らしきものを着た男性を見たと夫に話しました。

夢を見ていたのだろう、正気の沙汰ではないと夫に言われ続けて数ヶ月が経ちました。

ある晩、未明に目を覚ました夫は、なぜ突っ立っているのかと、そこに立っている「私」に声を掛けました。しかしその「私」が何も答えなかったので、夫は自分の背後に手を回して辺りをそっと叩いてみました。本物の私は夫のすぐ後ろに寝ていたのです。

家には夫と私の2人しか住んでいないのです。そのことがあってから夫は、何かを見た、あるいは存在を感じたと私が言っても、疑って来なくなりました。

もっとも、残念なことに、この幽霊をこれ以外の状況で目撃したことはありません。しかし他にも不思議な出来事が起きてはいるのです……。

——ニューカッスル・アポン・タイン、ルイーズ・マクダーモット


スウォンジー
ベンチに座る謎の女性


ある午後、地元の店まで散歩している途中の出来事でした。この散歩は私の習慣となっており、だいたい毎週水曜日に出かけていました。

水曜日が来ると、店に行くために運河に沿って歩くのです。

その度毎に、60歳ぐらいの女性が、むこう向きにベンチに座っている姿を目にしていました。

向き合ってみようとしたことはなく、顔を見たこともありません。いつもむこうを向いて、ただそこに座っていたのです。

その午後も店に向かって歩きながら、その女性の横を通ったのですが、ふと興味を惹かれて、通り過ぎながら後ろを振り返ってみました。そこで目にしたものは恐怖の一言に尽きます。

女性は私のすぐ後ろに立っていました。こちらをじっと見つめていました。私は凍り付いてしまいました。

女性の顔は皺が寄り、年老いていました。眼球が裏返ってしまっており、血の色の泡を口から吹いていました。

私はその場で大声を上げました。そして瞬きをすると、女性はいなくなっていました。その後は二度とその女性を見ませんでした。

スウォンジー、ガートルード・トムリンソン

via: mirror