満艦飾

風景、都市、科学、動物、オカルトなどなど。 世界のウェブサイトを巡りおもしろく感じた話を日本語にしてお送りします。

未確認生物

今日もコミック。地球人なりの哲学を語ったら宇宙人に馬鹿にされてしまいました。反論したところ……。

Simulated Reality
SMBC

20140923

Simulated Reality (シミュレーテッドリアリティ) というのは、現実をコンピューターでシミュレートしてしまおうという発想です。十分な精度でシミュレートすれば実物の現実とシミュレートした現実とが区別できなくなると考えられています。シムシティなどをどんどん高速にどんどん高度にしていけば、リアルと同等かそれ以上になるのではないか……私たちも実はその中に住んでいるひとりでは……といったことは、誰しも一度ぐらいは考えるものですよね。それについて地球人の女性がちょっと語ったところ、宇宙人が小馬鹿にしてきやがりました。

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これが世に言うタヌキというものか。イギリスのニューカッスル近郊で謎の生物の姿が目撃される。

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photo: mirror
英ニューカッスル近郊のタインサイドを徘徊する未知の生物。ひょっとしたらイエティやビッグフットの仲間かも知れません。それともアナグマなのか。犬なのか。キツネなのか。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に登場するロケット・ラクーンなのか。

専門家に言わせると、これはタインサイド地区でアライグマ (raccoon) もしくはタヌキ (raccoon dog) が自由に活動している姿が確認された、初の例となるそうです。アライグマが北アメリカを原産地とする一方で、ややずんぐりとしたタヌキは東アジアに産します。それがこの地域で目撃されたことは今までなかったと野生動物の専門家は話しています。
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これぞまさにスコットランドという湖水の風景。風格を感じます。そしてネッシーの気配も。

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スコットランドの分離独立が否決されたので、記念にと言うわけではありませんがスコットランドの風景です。高い位置からドローンで撮影している、とりわけ派手なことをしているわけでもない、しかしながら風景の魅力を余すところなく伝えてくる動画です。
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ロシア版ビッグフットである「アルマス」実在の証拠が発見される。しかも首都モスクワのすぐ近くで。

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photo: YouTube / Butchy Kid Videos
アメリカ人は長い間ビッグフットが実在する証拠を探してきました。カナダでのサスカッチ、ヒマラヤでのイエティについてもそれは同様です。ところで皆さんは、ロシアにもそうした巨大で毛深い霊長類がいるとされていることをご存知ですか。その名を「アルマス (Almas)」と言います。ロシアの研究者アンドレイ・ストロガノフの発表によると、そのアルマスが実在するだけでなく、モスクワ郊外の森林をうろついているという証拠が樹皮の形で見つかりました。そのような生物が首都の近くに生息していて危険はないのかという質問に対して、「アルマスは国際性豊かな環境が好きなんですよ」とストロガノフは冗談を飛ばしました。また、「私は心配していません。アルマスは善良な性質で、人間による保護を必要としているのです」と述べました。モスクワ農業アカデミーという著名な研究機関で生物物理学の技術開発に携わっているストロガノフは、巨大な霊長類がマーキングしたと思われる樹皮のかけらをモスクワ近郊で発見したと主張しています。樹皮についた水平の傷跡は、幅が23cmはある手の痕跡だと思われるものの、鉤爪の跡が付いていないので熊に由来するものではないということです。
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暗黒面に落ちた女の子が髪型を変えるコミック「キャロル」

Carol
Poorly Drawn Lines

carol

なにやらモンスターが出てきましたが、これ、キャロルです。暗黒面に落ちてこうなってしまいました。きれいなブロンドの女の子だったのでしょうか。誘惑が多かったのかも知れませんね。

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