満艦飾

風景、都市、科学、動物、オカルトなどなど。 世界のウェブサイトを巡りおもしろく感じた話を日本語にしてお送りします。

自然現象

「世界の果て」と先住民族が呼ぶ北極圏の半島。奇妙なクレーターが上空を飛んだヘリコプターにより偶然発見されました。真っ暗な穴がぽっかりと口を開けるその奥には。

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ロシア北西部、北極圏に位置するヤマル半島で、7月15日、ヘリコプターの乗員により謎めいたクレーターが撮影されました。「ヤマル」とは同地に住むネネツ人の言葉で「世界の果て」を意味します。その世界の果てで発見された不思議な穴で現地は大騒ぎ、ロシアの地質学専門家チームが急遽調査に派遣されることになりました。穴の直径は約80m。調査隊は穴が生じた原因を突き止めるべく、土壌、空気、水の標本を採取する予定です。さっそく浮上し始めた大胆な仮説の中には隕石の落下跡説や宇宙人のUFO基地説といったものがありますが、そういった超常現象方面に対して科学の方面から冷水を浴びせる効果もありそうです。
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干上がった湖で60年前に紛失した指輪が発見される。それはとある老女の苦学の証しだった。

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photo: newser ハワード・ペイン大学のカレッジリング。1953年卒業生のもの。
干ばつは自然現象によりもたらされる厄災の最たるものですが、ごくまれに良いこともするようです。近ごろ、テキサス州西部の干上がった湖の底から、60年前にいったんはこの世から消えたとある指輪が見つかりました。持ち主はワシントン州に住む84歳の女性。1953年に大学を卒業しました。見つかったのはその記念のカレッジリングだったのです。エリザベス・クラークは1954年、サン・アンジェロ近くのナズワーシー湖に未来の夫とピクニックに行き、水遊びをした際に、ハワード・ペイン大学のカレッジリングを紛失しました。当初はどこで指輪をなくしたのかはっきりせず、湖に戻って探す前に自宅を一渡り当たってみたりもしました。
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渦巻くオランダの空と雲。夕焼。ああこの世は移ろいゆくばかり、変わって行くことのみが変わらない。という幻想的な動画です。

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オランダの空をひたすら撮ったタイムラプス・コンピレーションです。オランダはご存知の通り低地が多く、運河や水路が縦横に走り、陸と水とが入り組んで国土をなしているイメージです。空は空で水 (雲) と空気とが入り組んで漂っていて、まるまる水の幻想に覆われた空間であるようです。また土地が平らであるだけに、上空の雲の立体造形がいよいよ面白く感じられる、そのような対比も見て取ることができます。
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犬猫が空から降ってくるという例のアレ。他にも降ってくるものがありました。

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Left-handed toonsより。
英語で"it's raining cats and dogs"と言ったら、「土砂降りだ」という意味なのですが、直訳すると「猫と犬が降っている」。そのような表現が他の言語にもあるかどうか、調べたものを漫画にしています。
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北極圏では普通の星空を撮るのが難しい。必ずオーロラが写り込んでしまうから。日本は春が深まって来たとはいえ、いま一度オーロラを眺め冷厳かつ雄大な気分に浸るのも悪くない。

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「静かな嵐 (サイレント・ストーム)」はノルウェーの風景写真家オール・C・サロモンセン (Ole C. Salomonsen) によるオーロラの動画です。スカンジナビアに夜がある、秋、冬、春の3つの季節をまたいで撮影しました (夏は白夜ですので夜がありません)。撮影地はノルウェー、フィンランド、スウェーデンですが、中心となったのは北緯69度40分58秒にあるノルウェーのトロムソです。

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