満艦飾

風景、都市、科学、動物、オカルトなどなど。 世界のウェブサイトを巡りおもしろく感じた話を日本語にしてお送りします。

キリスト教

悪魔教団が米オクラホマ州のカトリック教会からキリストの聖なる体を盗み出し、黒ミサで悪魔のいけにえに捧げようとしているとして、大司教が真摯な訴えを起こす。

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photo: wikimedia ヒエロニムス・ボス「聖アントニウスの誘惑の祭壇画」細部
悪魔崇拝教団が、来るべき「黒ミサ」で使うため、カトリック教会から聖体 (聖別されたパン) を盗んだとして米オクラホマシティーの大司教が訴えを起こしました。ポール・S・コークリー大司教はオクラホマ郡裁判所の判事に対して、9月21日にオクラホマシティー市民会館の音楽堂で供物として捧げられる予定となっている、盗まれた「聖体」への「冒涜を食い止める」ことを求めました。市民会館音楽堂の地下にある劇場を5時間使用する予約を入れ、420ドルを支払ったアダム・ダニエルズは、「アングラマイニュの沈黙の塔」教団のために伝統的な黒ミサ (カトリックのミサと正反対のことをする) を軽くした儀式を同所で開催する予定ですが、軽くしたとは言っても悪魔への供物は省略されていません。
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イエス・キリストの話していた言葉がイスラム過激派の攻撃により根こそぎにされてしまうかもしれない。北イラクはアラム語にとり最後の安住の地だったのか。

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photo: wikimedia
イスラム過激派組織によって思いも寄らない犠牲者が生まれようとしています。3,000年以上に渡り存続してきた古代の言語や方言が散逸してしまうかも知れません。その言語、アラム語は、ニネベ平野に住むアッシリア人キリスト教徒によって話されており、大いに栄えていましたが、今月初めイスラム過激派組織"ISIS"が侵攻したことにより20万人ともいわれる人々が同地を逃げ出しました。今や難民とその言語は困難に直面していると言わざるを得ません。ある言語学者は、「北イラクのアッシリア現代アラム語を話す人々は大変な脅威にさらされています」と述べています。「それぞれの村には固有の方言があるのですが、もし村の住民が土地から切り離されて、難民キャンプや世界中の離散民族コミュニティへと追い立てられてしまったら、そうした方言が絶えてしまうことは避けられません」ということです。
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虹色の皮膚を持つかわいい怪物たち。キリスト教15世紀装飾写本の片隅で楽しく暮らしていたところを捕獲。

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イェール大学が所蔵する15世紀末の装飾写本、ローマ・カトリック教会の時祷書(じとうしょ)に挿絵として登場する、虹色の皮膚を持つ怪物やその仲間たちです。羊皮紙に描かれています。
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ヤコブの井戸——底なし穴へと子どもたちが次々に宙返り

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アメリカ合衆国テキサス州ウィンバリーに「ヤコブの井戸」と呼ばれる水中洞窟があります。サイプレス・クリークと呼ばれる小川の底に、何の脈絡もなく、幅4メートル、深さ10メートルの穴がぽかんと開いています。
夏場は水遊びを楽しむ近隣住民で賑わいますが、井戸の奥底に潜るのは危険です。10メートルの底のその先に、まだ横穴が続いており、狭い入口で繋がった洞窟群が深さ40メートルまで延びているからです。これまでに8人のダイバーが命を落としています。深さ40メートルの先は人が通り抜けられない狭さとなっており、最終的にどこまで続いているのかはまだ解明されていません。
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