photo: Romain Veillon
アフリカ南部、ナミビアのゴーストタウン、コールマンスコップ(Kolmanskop)です。ナミブ砂漠のただ中に横たわる、ダイヤモンド鉱山で働く坑夫のための鉱山町です。この地域はもともとドイツ領南西アフリカに属していましたが、1908年に同地域でダイヤモンドが発見されたことから、ドイツ系の坑夫が殺到し、ゴールドラッシュならぬダイヤモンドラッシュが起きました。
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風景、都市、科学、動物、オカルトなどなど。 世界のウェブサイトを巡りおもしろく感じた話を日本語にしてお送りします。