満艦飾

風景、都市、科学、動物、オカルトなどなど。 世界のウェブサイトを巡りおもしろく感じた話を日本語にしてお送りします。

波の写真家クラーク・リトル (Clark Little)。空と陸と波の間から見える、ほんの数秒間だけこの世に存在する天国。


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ハワイ、ノースショアを中心に活動するサーファー兼写真家、クラーク・リトル (Clark Little) の作品を紹介する動画です。サーファーとして波に乗るうちに、浜辺に砕ける波の迫力や美しさに興味を持つようになったというクラーク。奥さんが波の写真を買ってきたのを見て、「俺が撮ってやるよ」と気軽に撮影を始めたのだそうです。2007年のことです。その時使ったカメラはamazonで発注した150ドルのものだったとか。続きを読む

ハワイ、オアフ島のドローンを使ったホエールウォッチング。クジラも人もリラックスできるゆるさが魅力です。

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ドローン (無人機) を使った上空からのホエールウォッチングです。撮影地はオアフ島のノースショア。以前ご紹介したサーフィンの名所「パイプライン」のすぐ外側だということです。クジラもパイプラインに打ち寄せる波に身を任せるのが好きなのだとか。たしかに、サーファーがたくさんいる、波が砕ける地点のすぐ沖合いにクジラも集まっている場面が出てきますね。あれはやっぱり、好奇心があるから、何やってるんだろうと思っているのでしょうか。
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海の波を静止画像にするとこんなにも面白い形が。写真家レイ・コリンズの"SeaStills"。

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SeaStills(シースチルズ)は写真家レイ・コリンズ(Ray Collins)の作品を紹介する短編映画で、クリス・ドゥチンスキ(Chris Duczynski)との共同作業により実現しました。海の波といえば絶えず揺れ動き移動し逆巻き崩れ、ひとときも休むことがない存在です。レイはその波のある瞬間をカメラのファインダーで切り取り静止画像にすることで、波の持つまったく意外で新しい側面を見る者の前に差し出します。
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ハワイのバンザイ・パイプラインで爽快痛快サーフィン。ドローンを使って上空から撮るとこんなに臨場感が出るのかという動画。

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ハワイのオアフ島ノースショアにはバンザイ・パイプランと呼ばれるサーフィンの名所があります。外洋からすぐに浅い岩礁となっており、冬期は太平洋の荒波が直接打ち付けるために巨大な波が立ちます。こうした波は先端が内側に巻き込まれて土管のようになることから、チューブ(管)と呼ばれます。
チューブ乗りに挑戦するサーファーを上空のドローンから撮影した動画です。広角レンズで全体が見渡せるので迫力の臨場感を味わえます。
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